カメラマンとして

最近、カメラマンとしてのお仕事が増えつつあります

私、大きな声では言えませんが
私の撮ったプロフィール写真が、あるサイトで公開されています
そのサイト名はここでは言えないのですが…

実は、何人ものプロフィール写真を撮影していて
あるかなりかっちり系のウェブサイトで使われているんですよ
本当は声を大にしてお伝えしたいところですが
ここは、密かに(笑)

最近では女性カメラマンも珍しくないどころが多いですよね
私は写真は好きですが、カメラマンとして活動する気はなかったのです。
しかし、素敵な笑顔を撮影させていただくのは楽しいですし
なにより、そのお写真を喜んでくださるお客様に出会うと
やっぱり嬉しいし、遣り甲斐を感じますね♪

私の作品紹介です(2017年撮影)

我が家には子供がいません
結婚したのが遅かったのでね

そんな中、ご縁あって産前産後ママサロンでカメラマンをさせていただき
ママの笑顔とかわいい赤ちゃんの成長過程を月1ではありますが拝見させていただき
勝手に親戚のおばちゃんになった気分で見守らせていただけたのは
なにより、楽しい時間でした

私自身が楽しめたからこそ、素敵な笑顔をたくさん撮ることができました
撮影後に行う写真確認と選抜が大変でした
どれも良い写真(笑顔)だから、選ぶのが大変だったという意味です

なので、いつものサービス精神で、こんなに用意しなくてもというぐらい
たくさんお写真を準備しちゃうという(笑)

実はカメラマンって、撮影よりも後の写真確認が大変ってご存知でしょうか?
知らないですよね(笑)

実は、写真を選抜する以外にもやることがあるんです
ウェブで見るだけ、とか、ウェブサイトに掲載するという場合は良いのですが
印刷用場合には、色味の調整が必要になるんです

色味の調整とは、印刷用に色を調整しないと思った通りの色で印刷されないんです
どういうことかというと
スマホやパソコンなどは、光の量を調整することにより色を表現する『RGB』ですが
紙に印刷する場合はインクで表現できるよう『CMYK』に変換しなくてはいけないのです

色の表現方法は2種類あるということです
『RGB』の方が『CMYK』より多くの色を表現できるため
『RGB』のデータをそのまま印刷すると
『CMYK』では表現できない色がくすんで暗く印刷されるのです

パソコンなどの画面で見ていた色と、印刷した色が違い
「思っていた色と違う」と感じたことが、1度は経験あるのではないでしょうか?
デジタルカメラで撮影したデータは、大抵『RGB』で表現された色です
そのためこのようなことが起きるのです

面白いでしょ、色って

実はカメラマンは、そういう作業を写真1枚1枚に行うため
撮影後すぐにお写真をお渡しできないんですね!
撮影後に地味な作業が待っているんです

だけど、皆さんが𝐻𝒶𝓅𝓅𝓎 で 𝒮𝓂𝒾𝓁𝑒 になってくれることを想像すると
早く作業しようと、なるべく早く作業を進めるように私はしています!
写真早く見たいですもんね

私が撮った写真で、みなさんが𝐻𝒶𝓅𝓅𝓎になってもらえると
私も嬉しいです♡

𝐻𝒶𝓅𝓅𝓎 で 𝒮𝓂𝒾𝓁𝑒 あふれる Colourful Life(華やかでカラフルな人生)が送れますように♡

アクションフックで追加したカスタムフィールドなどの情報